梅雨が明けました
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ひさしぶりに自分のブログを読み返したりして
なんとなく更新してみようという気持ちになりました。
いつの間にか2018年も上半期を終えて
新社会人生活もなんとか3か月を迎えています。
研修を終えて、4月中旬ごろから茨城県での新しい生活が始まりました。
家族や友達、恋人からも離れた遠い地に一人でやってきて
いままで関わってこなかったようなタイプの人々と一緒に働く日々です。
心を緩ませてありのままの自分のままで過ごせる時間が本当に少なくなってしまって
組織に属するってきっとそういうことなんだろうけど
ちょっとだけ「社会人」というものに疲れちゃいました。
弱音を吐くのはまだ早いかな。(笑)
ついこの間、
なにが正解かわからないことばかりで悩んで何もできずな自分に凹んでいたら
「軸」とか「判断基準」とか「自分が譲れないと思うもの」がないと
なにがしたいのか、なにが正解なのか見えてこないよと、上司に言われてしまいました。
ほんとうにその通りだなあ、と思いつつ、
この言葉は仕事のことだけではなく、自分のすべてを物語っているなあ。と。
以前にも違う人にこの言葉を言われたことがあって、
自分にとって「軸がないこと」がひとつのコンプレックスになっている。
ずっと探している何かを見つけれていないような感覚に焦燥感を感じる一方で
軸を持っているひとのそばにいることで、自分もその気になって
考えるのをやめてしまっているようなときもあって。
いつまでも中途半端なままのじぶんである。
これもじぶんだしなあ、で済ませてしまっているのも悪いのかな。笑
うだうだ言っても仕方がないし、甘えているだけなのもわかっているけど
すべてが嫌になってしまう日もあるよね。
もっといろいろ割り切って考えることができたら、と思う
もうすぐ夏だ